Flashbacks of a Fool

原題:Flashbacks of a Foole0158616_18541245.jpg

邦題:フラッシュバック
監督:Baillie Walsh

製作:2008(英)

麻薬中毒のため落ちぶれたハリウッド俳優が、
親友の死をきっかけに25年前の過去に思いを馳せる(フラッシュバック)。

映画が始まって直ぐに、先が読めるし、
かなりベタな話だろうので見続けるかどうか迷ったものの、
睡魔にも襲われずに鑑賞。

1つに(偏に?)、映像に映っている景色が美しいからだったかもしれない。
少年時代の「海」はどこなんだろう?

成人してから家族のために購入した家の撮影場所は
調べてみたらUxbridge, Londonらしい。
10年前ぐらいに住んでいたこともあり、嬉しいし、懐かしい。
(そういう意味では、私もフラッシュバックできた?)


主役のDaniel Craigは、ジェームスボンドよね?

彼のジェームスボンドはきちんと見たことがないので、

特に違和感なく鑑賞。

(というのは、きっと一般に「ジェームスボンド役の彼が俳優の落ち目役」とみるのかな?と思ったりしたから。)

いや、カッコいいし、

ジェームスボンド以外にも色々な役ができるよなーっとも思った。

(既に演じているのかも?後で調べようっと。)


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by sakonia73cinema | 2017-10-05 18:51 | イギリス+アイルランド

Jardins en Automne

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邦題:ここに幸あり
原題:Jardins en Automne
監督:Otar Iosseliani
製作:2006(仏&露&伊)
DVD:ここに幸あり [DVD]

Que Sera Seraの世界。
小さなことで悩んでたって、今日は今日。
明日のことまで悩まないでいい。
明日には明日の悩みがある。
そんな感じ。

微笑が耐えなくて、幸せな人を見ると、見ているこっちまで、
幸せになるように、
この映画を観ているだけで、幸せになる。
幸福感が感染してしまう。

とっても、お仏蘭西。
こういうの、大好き!
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by sakonia73cinema | 2009-02-16 00:10 | フランス

Sånger från andra våningen

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邦題:散歩する惑星
原題:Sånger från andra våningen (英:Songs from the second floor)
監督:Roy Andersson
製作:2000 (スウェーデン&ノルウェー&デンマーク)
DVD:散歩する惑星 愛蔵版 [DVD]

鞭打ちマーチ等、「スウェーデンっぽいな…」と思ったら、
その通りだった。
(巨匠の作品とは、イザ知らず。)

メッセージ性の強い映画。
意味不明だけれど。

お洒落。
私、こういうのテイスト、好きだな。
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by sakonia73cinema | 2009-01-09 22:51 | スウェーデン

Zelary

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邦題:?
原題:Zelary
監督:Ondrei Trojan
製作:2003(チェコ)

ユダヤ人の疎開の話。
…と、簡単に要約できない深い内容。
実話をもとにした映画らしい。

生も、死も、普通の今日も、
淡々と描かれる。
その淡々さと半比例して、心に残るものは大きい。

風景に大して感想を述べるのが難しいように、
感想を述べるのがとても難しい映画。

チェコの映画。いいかも。
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by sakonia73cinema | 2008-06-23 10:54 | 東欧

ベルリン・天使の詩

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邦題:ベルリン・天使の詩
原題:Der Himmel über Berlin
監督:Wim Wenders
製作:1987 (独&仏)
DVD:ベルリン・天使の詩 デジタルニューマスター版

詩的。抽象的。
そういう意味で、とてもヨーロッパ的。

「ベルリンの壁だよなぁ。」と
遠い目をしながら、不思議な感覚で鑑賞。

「天使」と聞くと女性(女神)を思い浮かべる私。
ミカエル、ラファエルと聞いても、ピンと来なかったのだけれど、
この映画のお陰で、男性像の天使も
受入「可」になりそう。
こんな渋い天使が傍にいてくれたら、
いいじゃないの。

あ。でも、頭の中で話していることが
聞かれてしまっているのよね。
うーん。それは嫌だな。恥ずかしい。

モトイ。映画の感想。
大人の恋愛もの。ロマンチックこの上なし。
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by sakonia73cinema | 2008-05-18 16:23 | ドイツ+オーストリア

ぼくを葬る

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邦題:ぼくを葬る
原題:Le Temps qui reste (英:Time to Leave)
監督:François Ozon
製作:2005 (仏)
DVD:ぼくを葬る

ラストシーンが良いですのぅ。

フランス映画とはいえ、
結構、話の展開が妙で、至るところで驚きがあった。
「サラって、彼女…えぇぇ?」とか、
「あなたの子供が欲しいって…えぇぇ?」とか。
ラスト・シーンだって、
「誰か、声変えようよ。」とか。
驚きといえば、ハンサムばかり、というのも。

この邦題『ぼくを葬る』、いい!!
英題'Time to Leave'より、ずっといい。
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by sakonia73cinema | 2008-03-12 16:58 | フランス

鏡の中にある如く

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邦題:鏡の中にある如く
原題:Sasom i en spegel (英:Through a Glass Darkly)
監督:Ingmar Bergman
製作:1961 (スウェーデン)
DVD:鏡の中にある如く

英(訳)題:Through a Glass Darklyは、
新約聖書コリント13からの言葉。
「人間は、きちんと現実を見る目をもっていない」
と解釈されるらしい。
(Wikipediaより)

精神病を患う(と思われている?)カリン。
開かれたドアに神が現れることを待つ。
カリンは本当に神を見たのか?
カリンが見た神は、本当に神だったのか?
ベイルマンならではのテーマ。

ベイルマンによれば、この映画のメッセージは、
「神は愛。愛は神。」らしい。
彼のラストシーンの回顧によれば、
息子の父への言葉は、「う。安易過ぎた。」らしい。
確かに、浮いている気がするもの。

『第7の封印』は、明暗のバランスが半々。
この『鏡の中…』は、10-90%で暗。
ベイルマンのダーク・サイドは、魅力的だわ。
(ライト・サイドも、もちろん、いい。)
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by sakonia73cinema | 2008-01-27 17:11 | スウェーデン

沈黙

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邦題:沈黙
原題:Tystnaden (英:Silence)
監督:Ingmar Bergman
製作:1963 (スウェーデン)
DVD:沈黙

Wikipediaでベルイマンを検索すると、
彼は実存主義(existentialism)が挙げる問題を取り扱っているという。

実存主義は、Wikipediaによれば、
「超絶的な力(例えば、神)のが存在しないとすれば、人間は完全に自由であり、
また、それ故、全ての責任は人間にある」と唱える。

この『沈黙』も実存主義のテーマに基づいているのだろう。
宗教的遵守、家族主義、性的抑圧など、品行方正な生活を送ってきただろう姉。
その反対に、夫との別居、性的放埓さ、本能の赴くまま行動する妹。
二人が激しくぶつかり合う。

っと書いていると、
この映画をあたかも理解しているように思われるかもしれないけれど、
ベイルマンが意図したことを半分も理解できていない気がする。
とても難解な映画。
その分、とても惹かれる。
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by sakonia73cinema | 2008-01-21 17:12 | スウェーデン

Mrs. Brown

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原題:Mrs. Brown監督:John Madden
製作:1997 (英)
DVD:Mrs Brown

ヴィクトリア女王と召使の友情。
Royaltyとは?
しみじみと考えてしまう映画。

Royal Familyについては特に思い入れはないけれど、
スコットランドも含めて、英国に戻りたい!と、思いました。
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by sakonia73cinema | 2007-12-15 15:36 | イギリス+アイルランド

Un Coeur Hiver

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邦題:愛を弾く女
原題:Un Coeur Hiver (英:A Heart in Winter)
監督:Claude Sautet
製作:1992 (仏)
DVD:愛を弾く女

久々に、ココロを振るわされる恋愛映画。

自分のココロの言うまま、愛し、愛を表現するカミーユ。自分のココロに蓋をし、感情に触れるのを恐れ、愛を否定するステファン。全てをありのままに受け入れるマキシム。(3人の心の動きが、台詞にではなく、描写で伝わってくる。)すれ違いのラスト。フランス映画だわ。

それにしても…。
ステファン役のダニエル・オートウィルは、デ・ニーロにそっくり!
(と思ったのは、私だけ?)

邦題『愛を引く女』は、ちょっと、どうかな?
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by sakonia73cinema | 2007-02-09 01:07 | フランス