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dot the i

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原題:dot the i
邦題:ドット・ジ・アイ
監督:Matthew Parkhill
製作:2003
DVD:ドット・ジ・アイ [DVD]

単なるラブストーリーかと思ったら違った。
ガエルくん出演の映画は、意外な展開がつきもので、面白い。

テクニカルに関するど素人の感想としては、
インディーズの受賞式以降は、いらなかった気がする。
もっと、虚構と現実の境が不明確になると、気持ち悪くてよかったかも知れない。
(ギリアム域に達するには、気持ち悪さが足りないかも)。

まぁ。
終わった後の感想はともかく、観ている最中は、面白くてワクワクした。
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by sakonia73cinema | 2010-10-31 22:23 | イギリス+アイルランド

Le Dîner de cons

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原題:Le Dîner de cons (英題:The Dinner Game)
邦題:奇人たちの晩餐会
監督:Francis Veber
製作:1998(仏)
DVD:奇人たちの晩餐会 [DVD]

フレンチ・どたばた・コメディ。
面白かった!

それにしても、フランスの「ばか」はレベルが高い。
フランスで「ばか」と認定されるには、知性を要求されるんだな。

あ、でも。
邦題にあるように、「ばか」ではなく「奇人」が意図するところなんだろう。
映画では「ばか」と訳されているけれど。
「ばか、ばか、ばか」と何度も聞くのは心地よいものでは、正直、ない。
「奇人」の方が、映画の内容に合っていると思うけれど…。
(う。きちんとフランス語勉強しなきゃ!)

他のフランス製コメディをもっと観たいと思うぐらい、
面白い映画でした。
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by sakonia73cinema | 2010-10-25 04:06 | フランス

Super 8 Stories

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原題:Super 8 Stories
邦題:SUPER 8
監督:Emir Kusturica
製作:2001 (ユーゴスラビア)
DVD:SUPER 8 [DVD]

Emir Kusturicaの映画が大好き。
彼の映画の素晴らしさは数数え切れないと思う。
その一つは、間違いなく、独特の音楽。

Non Smoking OrchestraがEmirの映画音楽担当なのかどうかは知らないけれど、
Emir自身が、Non...に参加しているということは、
もしかしたら、non...が映画音楽を担当しているのかもしれないし、
少なくとも、Emirが映画に使いたい音楽なのだろうと思う。

このドキュメンタリー映画は、Non Smoking Orchestraのインタビューからなるのだけれど、
まったく、彼らを一言で言えば「クレイジーな集団」だと思う。
熱情を持つクレイジーな人々の集まり。
彼らの奏でる音楽は、原始的に原始的な何かを鷲づかみにする。
とにかく強烈だと思った。

彼らの音楽をライブで触れてみたいと思った。
「ユーゴスラビア」をもっと知りたいと思った。
(再度、『アンダーグラウンド』を観たいと思う。)
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by sakonia73cinema | 2010-10-24 23:46 | 東欧

Sabrina

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原題:Sabrina
邦題:麗しのサブリナ
監督:Billy Wilder
製作:1954(米)
DVD:麗しのサブリナ [DVD]

とっても、アメリカン・クラシカル。

オードリー・ヘップバーンって、確かに一般人とは違うけれど、
なんでそんなに、別格扱いされるのか、イマイチわからなかった。
だけれど、
この映画を観て、納得した。
彼女の自信溢れる姿は、やはり、「別格」だもの。
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by sakonia73cinema | 2010-10-24 23:01 | アメリカ+カナダ

Reconstruction

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原題:Reconstruction
邦題:恋に落ちる確率
監督:Christoffer Boe
製作:2003(デンマーク)
DVD:恋に落ちる確率 [DVD]

冒頭とラストに、
「これは映画。でも、観る者に悲しさを残す」
といった言葉があるのだけれど、
その通り。
なーんか、寂しく、悲しくなってしまった。

お洒落だし、切ないし、訳わからなくって面白かった。
デンマークの映画は、外れがない!

びっくりしたことは、
エイメとシモンヌが同じ女優さんによって演じられていたこと。
鑑賞中は、全く、気づかなかった。

ふぅ。
結構、重い映画でした。
あと、邦題は変えたほうがいい。全然、合っていないもの。
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by sakonia73cinema | 2010-10-11 21:49 | デンマーク

Simon Birch

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原題:Simon Birch
邦題:サイモン・バーチ
監督:Mark Steven Johnson
製作:1998 (米)
DVD:サイモン・バーチ [DVD]

えがった。
素直にココロから泣ける映画。

私も、サイモンと同じように、
「ここにいる理由」とか「神の計画」とか考えるほうなので、
感情移入しやすかったからかもしれない。

こういうストレートな映画は、
アメリカ映画には適わない。
とにかく、えがった。
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by sakonia73cinema | 2010-10-11 21:35 | アメリカ+カナダ

Looking for Richard

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原題:Looking for Richard
邦題:リチャードを探して
監督:Al Pacino
製作:1996(米)
DVD:リチャードを探して [DVD]

役者が話にどう解釈するのか、役作りにどう取り組むのか、
見ることができて面白い。
(ケビン・スペイシーの知的な感じがなんとも素敵。)

加えて、イギリス人のアメリカに対する印象とか、
「イギリス人でも『シェイクスピア』難しいんじゃ、理解できなくていいやん。」とか、
いろいろな意味で、観ていて面白かった。

アル・パチーノ。
何で、彼は有名で人気があるのか、いまいちわからんが。
熱い親父であることには間違いない。
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by sakonia73cinema | 2010-10-09 18:41

The Door in The Floor

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原題:The Door in The Floor
邦題:ドア・イン・ザ・フロア
監督:Tod Williams
製作:2004 (米)
DVD:ドア・イン・ザ・フロア [DVD]

タイトルも怪しげだし、
絵本作家がメインキャストだし、
期待できるわっ!と、期待いっぱいで鑑賞。

悲惨な事故の後、家族が壊れ、
夫婦関係も冷え切り、別居を考える一方、
何か変わるチャンスをと、青年を迎え入れ、
その青年と奥さんができてしまい…。
よーある話かぁ…と、なんとなく、期待を裏切られた感じがした。

でも、鑑賞後、なんともいえない気持ちになった。
奥さんは、この後、どうなったの?
青年は、物書きになったの?
ご主人は?
それになによりも、最後のシーン。
あれって、芥川の『河童』?

なんとも、いろいろ疑問だらけで、
いい意味で、後味が悪い。

アーヴィンが原作と知り、納得。

よい映画。
アーヴィン原作もそうだけれど、
どこかにいつでも、引っかかって頭の隅に残る映画。
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by sakonia73cinema | 2010-10-09 18:29 | アメリカ+カナダ

Recount

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原題:Recount
邦題:リカウント
監督:Jay Roach
製作:2008(米)
DVD:リカウント [DVD]

「歴史的偶然性」、「運命は政治的」といった相反する
言葉が頭に浮かんだ。

ブッシュが大統領になったから生じた悲劇。
でも、ブッシュただ個人だけに帰結できることではなくって。
アメリカの引き起こした悲劇、だけでもなくって、
きっと、もっと、広い範囲、深い底に拘わるものなのだろうなっと、
この映画を観て思った。

歴史に現れる偶然性は、
偶然に見えるのだろうけれど、
そう解釈するのは、私たち人間であって、
偶然を偶然だと選択するのも私たち人間なんだなっとも、
思った。
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by sakonia73cinema | 2010-10-04 01:00 | アメリカ+カナダ

Edison

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原題:Edison
邦題:F.R.A.T/戦慄の武装警察
監督:David J. Burke
製作:2005(米)
DVD:F.R.A.T/戦慄の武装警察 [DVD]


「全ケビン・スペイシー出演映画鑑賞計画」
の一環として、鑑賞。

モーガン・フリーマンも出演している割には、
映画自体は、とりたてて、とりたてるほどでもなく。
ケビン・スペイシーと、モーガン・フリーマンの演技がなければ、
本当、フツーの映画なのかもしれない。
(Dylan McDermottもえがった。)

だからといって、面白くなかったわけではない。
頭使わず鑑賞できる、娯楽もの。
ザッツ・エンターテイメント、でしょ?
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by sakonia73cinema | 2010-10-03 22:54 | アメリカ+カナダ