今宵は宴なり。


by sakonia73cinema

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Casa de los Babys

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邦題:カーサ・エスペランサ ~赤ちゃんたちの家
原題:Casa de los Babys
監督:John Sayles
製作:2003(墨+米)
DVD:カーサ・エスペランサ ~赤ちゃんたちの家~ [DVD]

内容が面白いだけに、
描き方が、雑で、もったいない…という印象。

特に、終わり方。
よく睡魔に襲われる私は、「また、寝飛ばしてしまった?」っと、
確認作業をしなくてはならなかったぐらい。
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by sakonia73cinema | 2009-08-04 17:13 | メキシコ

Jeux Interdits

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邦題:禁じられた遊び
原題:Jeux Interdits (英:Forbidden Games)
監督:René Clémen
製作:1952(仏)
DVD:禁じられた遊び [DVD]

私の父親はギターを弾くのだが、この『禁じられた遊び』のメイン曲が得意。
(それしか弾けない、という見方もデキル。)
幼い頃から、そして現在に至る今も、毎日のようにこの曲を聴かされているのだが、
一度も、映画自体を観たことが無かった。

ということで、鑑賞してみた。

フランス映画だったのね。

幼い少女の両親が、彼女の目の前で空襲にあい亡くなってしまう…。
内容的には、暗く思い。
のだが、随所に笑える場面があって、
辛い状況でも、人間は、「笑い」を求める。
(例えば、V. フランクルの『夜と霧』が顕著ではないか。)
上手い日常の描き方だ。

加えて、フランス田舎の情景。
パリから来た少女を田舎の人々が物珍しそうに扱う姿。
敬虔なクリスチャンらしいのに、祈りの言葉を知らなかったり。
隣人同士の嫉妬。
これらも、この映画のチャーム・ポイントなのだろう。

さてさて。
この映画を有名にしたのは、ラストシーンらしいが。

疑問:少女は、誰を追っていったのでしょう?

私の父は、映画が始まるやいなや、
「この映画のラストシーンが何とも…。涙もんだよ。
お母さんと似た人を見かけて、追いかけていくんだ。」と、ネタバレ感想を言う。
が、私が観た限り、
少女は、お母さんに似た人を見て、「ママ!ママ!」と確かに呼びかけるが、
直ぐに、少年の名前、「ミッシェル!」と呼び続けた…ぞ。

どーなんでしょ。

謎で閉めくくる。
さすが、フランス映画。
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by sakonia73cinema | 2009-08-03 18:56 | フランス