今宵は宴なり。


by sakonia73cinema

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Glenn Gould - Extasis

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邦題:グレン・グールド エクスタシス 
原題:Glenn Gould - Extasis
監督:
製作:1993 (加)
DVD:グレン・グールド エクスタシス [DVD]

グレン・グールドのCD(バッハ・コレクション)を聴いていた時のこと。
何処からか、何やら、呻き声が…。
なななな、何?夏場に出てくる、あれ?
っと、ゾーっとしながら、辺りをキョロキョロ見回していたら、
友人が一言。

「あ。グールドが歌っているんだよ。彼はピアノは天才だが、
歌は、上手いとは云えないな。」

歌いながら、ピアノを弾く、ピアニスト??
一瞬にして、ファンになった。

で、このDVD 『グレン・グールド エクスタス』を鑑賞してみた。
確かに、他のレヴュアーが仰るとおり、DVD自体は、下手なドキュメンタリー番組の域を出ない思うが、
私は、彼の音楽を聴いたことがあっても、人物像などを全く知らなかったので、
とても、参考になった。
(それにしても、音楽評論家という人種は、風変わりだ。)

歌うピアニスト、グレン・グールド。
彼は、バッハだったらバッハの気持ちになってピアノを弾いた、らしい。
彼は、ピアノと一体化して、ピアノになってしまった、らしい(?)。
普通ではなく、突き抜けるものを。

彼は、間違いなく、鬼才。
そして、超人だろう。
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by sakonia73cinema | 2009-07-31 19:07 | アメリカ+カナダ

Pierrot le fou

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邦題:気狂いピエロ
原題:Pierrot le fou
監督:Jean-Luc Godard
製作:1965 (仏)
DVD:気狂いピエロ [DVD]

刹那な恋愛に、迸る情熱。
紫の高貴な青に、黒の混ざった赤。
自由が故の束縛に、束縛が故の自由。
人が集まるパーティに、噛み合っていない個人主義的会話。

とっても、とっても、お仏蘭西。

色彩といい、ダイアログといい、余りの抽象さに、
脳内のイメージ担当、大忙し。

(ゴダールの描く世界が、私の「お仏蘭西像」を作ったのかもしれない。)

鑑賞後の、この「何ともいえない」感じ。
いい。とても、いい。
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by sakonia73cinema | 2009-07-31 19:00 | フランス

The Negotiator

邦題:交渉人
原題:The Negotiator
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監督:F. Gary Gray
製作:1998(米)
DVD:交渉人 特別版 [DVD]

マシンガンがダダダダ、ヘリコプターはバタバタ、
とっても、ハリウッド映画。
しかし、面白かった。
ラム・ティー2杯にも負けず、睡魔も寄せ付けず、
最初から最後まで、楽しめました。

これも、全て、ケビン・スペイシーのお陰でしょ。
(I 053.gif スペイシー。ははは。)
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by sakonia73cinema | 2009-07-30 02:44 | アメリカ+カナダ

The Third Man

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邦題:第三の男
原題:The Third Man
監督:Carol Reed
製作:1949 (英)
DVD:第三の男 [DVD] FRT-005

高校生の頃、たしか、大人ぶって(?)、
所謂「映画のクラシック」に挑戦した時に鑑賞し、
アンナがホリーに一瞥もせずにしないで歩き去る並木道のラストシーンしか観なかった!と、
ものの見事、寝飛ばした作品。

大人になった今(?)、改めて鑑賞。
大人になり過ぎて、ダブル・スコッチが利き過ぎで、やはり寝飛ばしたものの、
これじゃいかん!と、睡魔に襲われたところから再生し、鑑賞完遂しました。

ふ。大人だわ。

音楽といい、出演者といい、名作・秀作と言われる理由がたっぷり。
特に、オーソン・ウェルズ!!
いいわん。

ハリーが車に轢かれて、即死した場面として何度も出てくる場所。
思い出の場所だったりする。個人的に。
そういうのもあって、思い入れが激しい映画になりそうだ。
(って、レビューには、関係ないのだけれど。レビューが個人的趣味なもので。許せよ。)
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by sakonia73cinema | 2009-07-28 11:52 | イギリス+アイルランド

The Last Detail

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邦題:さらば冬かもめ
原題:The Last Detail
監督:Hal Ashby
製作:1973 (米)
DVD:さらば冬のかもめ [DVD]

え?誰?
っと思うほど、ジャック ニコルソンが若くってカッコイイ!!

映画の感想。
疲労困憊していた日に鑑賞したので、最初から爆睡。
きちんと観てからレヴューを書きます。
(こうしてメモしておかないと忘れてしまうので…失礼!)
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by sakonia73cinema | 2009-07-24 17:06 | アメリカ+カナダ

隠し砦の三悪人

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原題:隠し砦の三悪人
監督:黒澤 明
製作:1958(日)
DVD:隠し砦の三悪人<普及版> [DVD]<普及版> [DVD]

日本の何処で撮影が行われているのだろう?
恐山?

映画に詳しいヨーロッパ人の友人と鑑賞。
舞台設定、脚本、カメラワーク…。
べた誉めだった。

しかし、私は、槍での葛藤シーンで睡魔に襲われる。
(なぜか、この友人と映画を鑑賞すると眠ってしまう。恥ずかしい!)
後の話はどうなったのだろう?
後で、しっかり観ます。
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by sakonia73cinema | 2009-07-22 15:16 | アジア

揺啊揺, 揺到外婆橋

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邦題:上海ルージュ
原題:揺啊揺, 揺到外婆橋
監督:張芸謀
製作:1995(中&仏)
DVD:上海ルージュ

うーん。
ラスト15分ぐらいは、グググっと引き込まれたけれど、前半はだるかった。
マフィアをもっと極悪にする、コン・リーがもっと精神的におかしい…等、
もう少し、話にドラマ性が欲しかったかもしれない。

でもでも。いやはや。
コン・リーの存在感。艶。私は中国人が苦手だが、コン・リーは心から「綺麗」だと思う。

蛇足:
中国人マニアの西洋人の友人と一緒に映画を鑑賞。
「彼女、肥えたな。昔は、こうじゃなかった。歳には勝てないか?」
「彼女は好きだが、身体的には好きではない。胸が大きすぎる。」
と述べた。男性の目は厳しいのう…と、焦燥感を少々抱き、
「小さな胸がお好み」の男性もいるもんだ…と感心した。
映画には、全く、関係ないが。

うーん。
結論としては、この映画は、コン・リーを活かしていない。残念。
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by sakonia73cinema | 2009-07-14 19:58 | アジア

Sunset Boulevard

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邦題:サンセット大通り
原題:Sunset Boulevard
監督: Billy Wilder
製作:1950(米)
DVD:サンセット大通り

私はド素人だが、
アメリカの古典的映画は、本当に、素晴らしい!と思う。

「脚本」+「監督」+「俳優」=「傑作」

の公式を見事にクリアー!
Gloria Swanson...本物だ。
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by sakonia73cinema | 2009-07-14 19:24 | アメリカ+カナダ

Glengarry Glen Ross

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邦題:摩天楼を夢みて
原題:Glengarry Glen Ross
監督:James Foley
製作:1992 (米)
DVD:摩天楼を夢みて

Theatre(舞台劇)が好きなので、こういう映画は特に好き。
名優ばかりが揃っているだけではなく、
その名優の技量や持ち前をフルに活かしている…素晴らしい。
(長い台詞を、良く覚えられるなぁっと初心者の感想を素直に持った。)

ケビン・スペイシーとジャック・レモン!!
最高や。


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by sakonia73cinema | 2009-07-08 23:35 | アメリカ+カナダ

Planet Earth

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邦題:アース
原題:Planet Earth
監督:Alastair Fothergill
製作:2006 (英)
DVD:アース [DVD]


鑑賞中、何度も、「美しい!」「わーっ(言葉にならない)!」
と叫ばざるを得なかった。

素晴らしい。素晴らし過ぎるドキュメンタリー映画。

生物が住める稀有な状態を稀有なチャンスで作り出されたLucky Planetである地球。
北極熊が溺れて死なないように、アフリカ像が水を求めてさまよわないように、
自然を大切にしないと…と、つくづく思った。
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by sakonia73cinema | 2009-07-05 15:25 | イギリス+アイルランド