今宵は宴なり。


by sakonia73cinema

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C. R. A. Z. Y.

邦題:?
原題:C. R. A. Z. Y.
監督:Jean-Marc Vallee
製作:2005 (加)
DVD:

私の映画ベスト10の上位に入るだろう映画。
感動!!
て、言葉が陳腐すぎるけれど、その一言。

難しいテーマを丁寧に描いている。
そのテーマの一つとして、「家族」があると思うのだけれど、
押し付けがましいモラル劇の要素が全くなく、
それなのに、家族愛がホンワカと、そしてズシンと伝わってくる。

音楽も、ファッションも、とてもオシャレ。
いろいろな面で、カッコイイ。
心地よい。

フランス語なので、フランス映画だと思っていたら、
どうやら、カナダのモントリオールが舞台らしい。
モントリオールは訪問したい街の一つなので、
行きたくなってしまった。

日本ではこの映画は紹介されていないのだろうか?
日本人、好きだと思うなぁ。
宗教色が強すぎるかな?
でも、ファッションだけでも、日本人受けする気がする。
私は、Someさんのお仕事をきちんと把握していないのだけれど、
映画配給とかやっているイメージがあるのね。
この映画、観た?
(って、個人的に宣伝してしまいました。)
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by sakonia73cinema | 2008-03-30 12:23 | アメリカ+カナダ

Wilby Wonderful

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邦題:?
原題:Wilby Wonderful
監督:Daniel Maclvor
製作:2004(加)

カナダの片田舎が舞台。
小さい町であるがために、全住民が繋がっているかのような
話の展開。
日常生活の中の、些細で繊細なココロのふれあいとすれ違いが
描かれているのかな?

'Gray's Anatomy'の中国人やら、
'Juno'のJunoが出演していたり、
そういう意味でも興味深かった。
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by sakonia73cinema | 2008-03-28 12:27 | アメリカ+カナダ

キンキーブーツ

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邦題:キンキーブーツ
原題:Kinky Boots
監督:Julian Jarrold
製作:2005 (英)
DVD:キンキーブーツ

面白かった!!
チャーミングな映画だわ。

ドラッグ・クィーンの出てくる映画は、
独特にオシャレだし、
音楽がいいのが、特に好き。
(20年前[!!]に観たオーストラリアの映画『プリシラ』にもはまったな。)

サントラ欲しい。
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by sakonia73cinema | 2008-03-24 10:28 | イギリス+アイルランド

Historias Minimas

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邦題:?
原題:Historias Minimas
監督:Carlos Sorin
製作:2002(アルゼンチン)

Special july Prize @The San Sebastian International Film Festival

「なんて、チャーミングな映画なの!」
の、に尽きる。
おじいちゃんおばあちゃん好きの私には、たまらない映画。

3年前。
老眼のために過って愛犬を車で轢いてしまったおじいちゃん。
どうしようもなく怖くなって、そのまま、道路に放置。
翌朝、犬は消えてしまっていた。
おじいちゃんは、
「酷い仕打ちをした飼い主に愛想をつかして、去ってしまったのだ。」
と、思い悩む。

3年後のある日。
おじいちゃんの息子夫婦が営むスタンドにある客が立ち寄る。
「San Julianで、おじいちゃんの犬を見たよ。」
おじいちゃんは、居ても立ってもいられない。
反対する息子夫婦の目を盗んで、
おじいちゃんのロードムービーが始まる。

おじいちゃんに並行して別の2人の話も進む。
登場人物が、皆、独特に温かい。
ほのぼの。
世の中、いいわぁっと、改めて思わせてもらえる。

この監督の他の映画も観てみたいと思う。
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by sakonia73cinema | 2008-03-23 16:06 | 南米

Efter brylluppet

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邦題:アフターウェディング
原題:Efter brylluppet (英:After the Wedding)
監督:Susanne Bier
製作:2006 (デンマーク)
DVD:アフター・ウェディング スペシャル・エディション

こんなに泣けた映画は久しぶり。
というか、観ている最中からこんなに泣いた映画は
初めてかもしれない。

劇場公式サイト(日本語版)のキャッチコピーに、
「命の終わる日を知った時、大切な人に残したいものがある」とある。
この言葉でこの映画は集約されると思う。

登場人物それぞれから、
いろいろなことを考えさせられるが、
ヨルゲンの生き方。
これこそ、Unconditional Love。
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by sakonia73cinema | 2008-03-21 17:21 | デンマーク

Brødre

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邦題:ある愛の風景
原題:Brødre
監督:Susanne Bier
製作:2004 (デンマーク)
DVD:ある愛の風景 スペシャル・エディション

題材が題材だけに、
「ドキュメンタリー?」と思ってしまう。
アッラーの風刺がといい、
デンマークは良くも悪くも、チャレンジャーだと思う。

映画は、少々、物足りないかな?
話の途中で終わってしまった感がある。
もったいない。

弟Jannik(Nikola Lie Kaas)。
カッコいい。
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by sakonia73cinema | 2008-03-20 17:22 | スウェーデン

トンネル

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邦題:トンネル
原題:Der Tunnel
監督:Roland Suso Richter
製作:2001 (独)
DVD:トンネル

「ベルリンの壁」。
言いようもないほど、愚か過ぎる。

3年ほど前 Point Charleyに行った。
観光地化に、もちろん、されていたけれど、
それでもやはり威圧感があった。
あの場所の地下には
この映画のようなトンネルが無数に掘られているらしい。

ドイツの大戦史、東西史。
いろいろ、いろいろ
考え、学ぶべきことがたくさんあると
改めて思う。
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by sakonia73cinema | 2008-03-17 16:26 | ドイツ+オーストリア

Elsker dig for evigt

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邦題:しあわせな孤独
原題:はElsker dig for evigt (英:Open Hearts)
監督:Susanne Bier
製作:2002 (デンマーク)
DVD:しあわせな孤独

デンマークの映画だと聞いて期待たっぷりで鑑賞。
全く期待を裏切らなかった。
内容良し。演技良し。音楽良し。
素敵に、優れた、素晴らしい映画。
Super!!

原題は'Elsker dig for evigt'。
邦題は『しあわせな孤独』。
英題は、'Open Hearts'。

私の解釈では英題の'Open Hearts'の方が近いかな?
邦題は…よくわからない。
原題はどういう意味なのか、とても気になる。

「結婚の約束をしたほど愛し合っていたのだから…」とか、
「子供が3人いるのだから…」とか、
「…だから、~なければならない」がないから、
「地獄の果てまでついていくわっ」といった
お涙頂戴、演歌調ではないのが、イイ。

かといって、そこに葛藤がないわけではない。
状況をありのままに受け止めて、
情況に素直に任せる。
瞬間瞬間が、とても切実に流れていく。

本当に良い映画。
大大大推薦。
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by sakonia73cinema | 2008-03-16 17:23 | スウェーデン

Fresa y Chocolate

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邦題:苺とチョコレート
原題:Fresa y Chocolate
監督:Tomás Gutiérrez Alea and Juan Carlos Tabío
製作:1994 (キューバ?)
DVD:苺とチョコレート

この映画が素晴らしいのは、
ディエゴが魅力的だから、
でしょう。
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by sakonia73cinema | 2008-03-14 00:25 | キューバ

ぼくを葬る

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邦題:ぼくを葬る
原題:Le Temps qui reste (英:Time to Leave)
監督:François Ozon
製作:2005 (仏)
DVD:ぼくを葬る

ラストシーンが良いですのぅ。

フランス映画とはいえ、
結構、話の展開が妙で、至るところで驚きがあった。
「サラって、彼女…えぇぇ?」とか、
「あなたの子供が欲しいって…えぇぇ?」とか。
ラスト・シーンだって、
「誰か、声変えようよ。」とか。
驚きといえば、ハンサムばかり、というのも。

この邦題『ぼくを葬る』、いい!!
英題'Time to Leave'より、ずっといい。
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by sakonia73cinema | 2008-03-12 16:58 | フランス