今宵は宴なり。


by sakonia73cinema

<   2007年 09月 ( 12 )   > この月の画像一覧

L'Auberge espagnole

e0158616_12332245.jpg
邦題:スパニッシュ・アパートメント
原題:L'Auberge espagnole (英:The Spanish Apartment)
監督:Cédric Klapisch
製作:2002 (仏)
DVD:スパニッシュ・アパートメント

留学や海外長期滞在経験者にとっては、
ノスタルジックな気持ちにさせてくれる映画だと思う。
(これから留学をする人にお勧めの映画。)

新しい発見と現実逃避。
憧れの地にいる感激と、
何をやっているのだろう?という戸惑い。
たくさんの出会いと別れ。
何処にでもいられるけれど、
何処にもいられなくなる感覚。
いろいろ大変だけれど、
やっぱり、止められない。
自分で進むと決めた道だし。
…。そんなことが描かれていると思います。

主人公の俳優さんに、私の兄的友人が
そっくり(友人の方がハンサムかも)。
エラスムス学生だった点もそのまま。
そんなこともあり、個人的に感情移入ぎみ。

観終わった後、爽やかな気分になる映画。
続きの話があるそうだから、観てみよう。
[PR]
by sakonia73cinema | 2007-09-30 12:36 | フランス

Like Water for Chocolate

e0151802_0243670.jpg
邦題:赤い薔薇ソースの伝説
原題:Like Water for Chocolate
監督:Alfonso Arau
製作:1992 (メキシコ)

チョコレート好きなもので、
'chocholate'が入っている題名に魅かれて
観てみた。

映画は全くチョコレートとは関係がない。
どうして英題が
'Like Water for Chocolate'なのか。
ある人によれば、
「チョコレートを溶かすほど、熱いお湯。沸騰寸前」
の状態らしい。なるほど。

邦題は、『赤い薔薇ソースの伝説』。
料理のシーンがたくさんあるので、まぁ、
わかるけれど、どうだろう?
映画のイメージを壊していないだろうか?
(焼肉のタレの名前みたいだもの。)

この邦題をみて、私が大学生だった頃、
ラテン・アメリカ文化の授業で、
全く情熱的ではない講師が、
「ラテン・アメリカの情熱と女性の生き方を理解するのに良いですね。」
と、淡々とこの映画を推薦していたことを
思い出した。

ふーむ。
直球なのか、屈折しているのかわからない愛情。
私には、わかりません。
[PR]
by sakonia73cinema | 2007-09-30 00:13 | メキシコ

Amores Perros

e0158616_1254779.jpg
邦題:アモーレ・ペレス
原題:Amores Perros
監督:Alejandro González Iñárritu
製作:2000(メキシコ)
DVD:アモーレス・ペロス ― スペシャル・コレクターズ・エディション

友人の勧めもあり鑑賞。
(ガエル君が好きらしい。確かに魅力的。)

『バベル』より、ずっと秀作だと思う。
生々しいところ、痛々しいところは、
同様だけれど。

気分が落ち込んでいる時に観ると、
とことんまで、落としてくれるだろう映画、
だと思った。
Hopeless。
(私の観た南米系の映画は全て、そう。)

Hopelessなのかな。
Hopelessの中にも、hopeがあるのかな。
いや、ないのかな。
そんな感じの映画。 (どんな感じだ?)
[PR]
by sakonia73cinema | 2007-09-23 12:47 | メキシコ

Beyond the Sea

e0158616_130775.jpg
邦題:ビヨンドtheシー
原題:Beyond the Sea
監督:Kevin Spacey
製作:2004 (米)
DVD:ビヨンドtheシー ~ 夢見るように歌えば ~

ケビン・スペイシーは天才!!
歌える!踊れる!演技ができる!
監督までやってしまう…。
本物のエンターティナーだわ。
もともと、大好きな俳優さん。
ますます、大好きになる。

なぜ、こんなに歌って踊れるの?
っと、DVDボーナスにあるインタビューによれば、
14歳から20代前半までミュージカル漬けだったとか。

私は、ミュージカル好き。
ミュージカル要素がたっぷりのこの映画。
本当に楽しませてもらいました。
(ロンドンでの、ケビン・スペイシーのシアター公演を見逃したのを今更ながら後悔…。)

ケビン・スペイシーの声。 あまりにも良くってウットリ。
(この映画のサウンド・トラックを購入しようかと 思案中。)

スカッっと晴れやかな気分になりたい時に お勧めの映画。エンターティメント。

それにしても、邦題。 『ビヨンドtheシー』は、マヌケなのでは?
[PR]
by sakonia73cinema | 2007-09-21 12:56 | アメリカ+カナダ

A Time to Kill

e0158616_1354082.jpg
邦題:評決のとき
原題:A Time to Kill
監督:Joel Schumacher
製作:1996(米)
DVD:評決のとき

人種差別問題、 幼い子供のレイプ、陪審法廷、などなどなど。
最初から最後まで、隅々までアメリカ。

先週のニュース(実際にあったこと)。
母子2組を含めた6,7人の白人が、 若い黒人女性を誘拐した。
縛る、蹴る、殴る、レイプ。 ネズミの糞が入った食事を食べさせる。

この映画は、空想ではない。
そういう意味でも、観ていて心地良くなかった。

こういう映画を観るたび、 陪審制度に疑問を持つ。
弁護師のパフォーマンス次第じゃないの?
とか、思ってしまう。

この映画の結末には不満がないのよ。
(典型的アメリカ映画=ハッピーエンド)。
気持ちよく、眠れるもの。
[PR]
by sakonia73cinema | 2007-09-17 13:02 | アメリカ+カナダ

Henry and June

e0158616_20573894.jpg
邦題:ヘンリー&ジェーン 私が愛した男と女
原題:Henry and June
監督:Philip Kaufman
製作:1990 (米)
DVD:ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女

セツナイ。

主要登場人物(アナイス、ヘンリー、ジェーン、ヒューゴ)の
心理模様。とても切ない。そして魅力的。

ラストシーンのアナイスの言葉。
「私は涙に咽んだ。
ヘンリーから遠ざかるパリの通りを見て。
私は咽んだ。彼と過ごした時間を思い出して。
私は咽んだ。大人の女性なった自分を思って。
私は咽んだ。恋をする痛みを知ったことに。
私は咽んだ。その痛みがなくなるだろう事に。」

久しぶりに、胸がキュンとする恋愛もの(上級)。

会えないヘンリーにアナイスが手紙を書く。
「あなたの全てに夢中です。
私は、所詮、フランス女です。」
(フランス万歳!!)

私、アナイス・リンのファンになった。
[PR]
by sakonia73cinema | 2007-09-16 20:52 | アメリカ+カナダ

Umberto D.

e0158616_17101260.jpg
邦題:?
原題:Umberto D.監督:
製作:1952 (伊)


年金暮らしの公務員。家賃を払えず、追い出される羽目に。
そんな貧乏でも、愛犬への愛情は変わらない。

うーん。イタリアって、感じね。
(って、イタリアがどんな風なのかわからないくせに。)

Chao!!
[PR]
by sakonia73cinema | 2007-09-11 17:07 | イタリア
e0158616_1761915.jpg
邦題:?
原題:Thirteen Conversations about One Thing
監督:Jill Sprecher
製作:2001 (米)

4人を通して、
「シアワセ(Happiness)ってなんだっけ?」と問う。
シアワセって、形がないものだから。
抽象的なものだから。
如何ようにもなる。
シアワセは、その人次第。捉え方次第。

そんなことがテーマなのかな?と感じながら、
淡々と観た。

シアワセについて、夢中になって求める人(時)、
シアワセについて、なぁんて、冷めてはねつけてしまう人(時)、
シアワセを考えないでも、自分も周りも幸せにする人(時)、
シアワセを考えることもなく、ただ、生きている人(時)。

人によって、感想が違うんだろうなっと思う映画。
[PR]
by sakonia73cinema | 2007-09-11 17:00

Nema-ye Nazdik

e0158616_21174073.jpg
邦題:クローズ・アップ
原題:Nema-ye Nazdik (英:Close Up)
監督:Abbas Kiarostami
製作:1990 (イラン)
DVD:クローズ・アップ

面白くなり出すところで眠ってしまった。きちんと観て、もう一度、レビューに戻ってきます。

同監督作品の作品を観た時も、眠ってしまった。見直したら、とても良い映画で感動した。独特の色が眠りに誘うのかしら?(←言い訳かな?)

ということで、ヒトタビ、オサラバ。
[PR]
by sakonia73cinema | 2007-09-09 21:14 | 中東

Nema-ye Nazdik

e0158616_21174073.jpg
邦題:クローズ・アップ
原題:Nema-ye Nazdik (英:Close Up)
監督:Abbas Kiarostami
製作:1990 (イラン)
DVD:クローズ・アップ

面白くなり出すところで眠ってしまった。きちんと観て、もう一度、レビューに戻ってきます。

同監督作品の作品を観た時も、眠ってしまった。見直したら、とても良い映画で感動した。独特の色が眠りに誘うのかしら?(←言い訳かな?)

ということで、ヒトタビ、オサラバ。
[PR]
by sakonia73cinema | 2007-09-09 00:26 | 中東