今宵は宴なり。


by sakonia73cinema

カテゴリ:フランス( 159 )

La rançon de la gloire

原題:Larançon de la gloiree0158616_18523387.jpg
邦題:チャップリンからの贈りもの
監督:Xavier Beauvois

製作:2014 (スイス+仏+ベルギー)

出所したベルギー人のエディ。
旧友(悪友?)のアルジェリア人のオスマン。
二人がそれぞれの理由により、亡くなったばかりのチャップリンを墓から誘拐する。
本当にあった話らしい…ビックリ!

「墓を荒らし」事件は当時、物議を醸したらしいし、恐怖をもたらしたらしい。
でも、この映画作品自体は、全編通して可愛らしい。
墓荒らしの理由が理由だし、
どんな犯罪であっても、人間の行動には正当な理由がある、
という考えの表れなのだろうと(深)読みできる。
裁判所での反対弁論は、とても「おスイス(或はお仏蘭西)」であるけれど。

良い映画。
私は好きだ。

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by sakonia73cinema | 2017-12-10 18:53 | フランス

La rançon de la gloire

原題:Larançon de la gloiree0158616_18523387.jpg
邦題:チャップリンからの贈りもの
監督:Xavier Beauvois

製作:2014 (スイス+仏+ベルギー)

出所したベルギー人のエディ。
旧友(悪友?)のアルジェリア人のオスマン。
二人がそれぞれの理由により、亡くなったばかりのチャップリンを墓から誘拐する。
本当にあった話らしい…ビックリ!

「墓を荒らし」事件は当時、物議を醸したらしいし、恐怖をもたらしたらしい。
でも、この映画作品自体は、全編通して可愛らしい。
墓荒らしの理由が理由だし、
どんな犯罪であっても、人間の行動には正当な理由がある、
という考えの表れなのだろうと(深)読みできる。
裁判所での反対弁論は、とても「おスイス(或はお仏蘭西)」であるけれど。

良い映画。
私は好きだ。




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by sakonia73cinema | 2017-12-10 18:52 | フランス

La Ritournelle

原題:LaRitournellee0158616_17040926.jpg
邦題:間奏曲はパリで
監督:MarcFitoussi
製作:2014(仏)

柔らかい、大人のフランス映画。
日常の「あるある」を描き出すことで、
一人ひとりの人生は代わりがあるわけではなく、かけがえがないものだなって、
ジーンっとしてしまった。

久々に「ときめき隊」の一員になったブリジットが、
トキメキの相手の青年に幻滅するところなんて、
言葉で表現しないところとか、好きだわー。

牛にビックリ。
あれ、牛よね。

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by sakonia73cinema | 2017-11-30 17:04 | フランス

Le passé

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原題:Le passé
邦題:ある過去の行方
監督:Asghar Farhadi
製作:2013(仏)
DVD:ある過去の行方 [DVD]

複雑な心情入り乱れる面白い映画だった。
鑑賞後も、ズルズルとずーっと色々なことを考えさせられた。
(俳優が上手なのもあるんだろうな。メイン3人、どの人も好き。
Tahar Rahim、Bérénice Bejo、Ali Mosaffa)

3人目の男性と結婚しようとするマリ=アン。
二人の娘がいる。
3回目の結婚のためにイランで別居中の夫を呼ぶ。
結婚しようと思っている男性と既に同棲している家に呼ぶ。
3人めの男性には自殺未遂をした妻と5歳の少年がいる。

自殺未遂の理由はなんだったのか?
その背景を巡り、母親と娘の葛藤、元夫と元妻との確執、新しいカップルの脆さ。
その他諸々が展開する。

ラストシーンで、深いつながりの美しさがサラリと描かれる。
ジーンとした。
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by sakonia73cinema | 2016-07-14 01:06 | フランス

De rouille et d'os

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原題:De rouille et d'os (英題: Rust and bone)
邦題:君と歩く世界
監督:Jacques Audiard
製作:2012(仏+ベルギー)
DVD:君と歩く世界 スペシャル・プライス [DVD]

シャチ調教師のステファニーが事故に遭い、
シャチに足を食べられてしまった後、
自力で、アリの力で、前に進むの。
お涙頂戴ではなく、淡々と描かれる、その流れにうっとりする。

それ以上に。
野生児アリが、ステファニーを通して、息子を通して、
大切なものに気づいて、大切にしていく様子が、
なんとも素敵。
(ステファニーも息子も、アリの表にでていない優しさを信じ切っているところとかも。)

とっても、フランス的。
(…ベルギー的なのかも。)

アリのあり方は、
「あー、彼は、そういう感じだったのか」とある人物を彷彿させられたこともあり、
なかなか見応えのある(身に堪える)映画だった。

そういうのを抜きににしても、
Matthias Schoenaertがええがな。
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by sakonia73cinema | 2016-07-02 01:32 | フランス

Faubourg 36

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原題:Faubourg 36
邦題:幸せはシャンソニア劇場から
監督:Christophe Barratier
製作:2008(仏)
DVD:幸せはシャンソニア劇場から [DVD]

良かった。
初めて3秒でわかる。
映像の色で、「あ、これ、フランスの秀作!」といった感じ。
話の内容は大概予想がつく。
でも、そんなの関係なく楽しめる。
ただの娯楽ではなくって、歴史もあって。少し頭を使わないといけないところとか。
お仏蘭西な感じ。
(友人が、「フランスが好きなの。フランス人は別に好きじゃない」といったのに半ば納得。)

『コーラス』の監督、その仲間たちで作られた作品というのも、
このドシーンとした温かさ、納得。
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by sakonia73cinema | 2016-06-24 00:26 | フランス

Faubourg 36

e0158616_0182941.jpg
原題:Faubourg 36
邦題:幸せはシャンソニア劇場から
監督:Christophe Barratier
製作:2008(仏)
DVD:幸せはシャンソニア劇場から [DVD]

良かった。
初めて3秒でわかる。
映像の色で、「あ、これ、フランスの秀作!」といった感じ。
話の内容は大概予想がつく。
でも、そんなの関係なく楽しめる。
ただの娯楽ではなくって、歴史もあって。少し頭を使わないといけないところとか。
お仏蘭西な感じ。
(友人が、「フランスが好きなの。フランス人は別に好きじゃない」といったのに半ば納得。)

『コーラス』の監督、その仲間たちで作られた作品というのも、
このドシーンとした温かさ、納得。
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by sakonia73cinema | 2016-06-24 00:18 | フランス

Attila Marcel

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原題:Attila Marcel
邦題:ぼくを探しに
監督:Sylvain Chomet
製作:2003
DVD:ぼくを探しに [DVD]

面白かった。
え?プロレスラー?など設定がぶっ飛んでいると思われるところもあったけれど。
風刺が効いていると思われるところもあり、総じて良し!だと思う。

ポール役の瞳がきれい、なのが(一番の)印象。
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by sakonia73cinema | 2016-06-16 02:13 | フランス

Coco Before Chanel

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原題:Coco Before Chanel
邦題:ココ・アヴァン・シャネル
監督:Anne Fontaine
製作:2009 (仏+ベルギー)
DVD:ココ・アヴァン・シャネル 特別版 [DVD]

映画だけでなく書物に関しても、
事実に基づいたものは、仮に駄作であっても心を打つと思う。
その分、実在の人物に関する作品への期待が高い。
その分、避けたいときは避ける。観ない、読まない。
その一つの映画がこれだった。

シャネルを演じるのがAudrey Tautou。
妥当と言えば妥当。なのだろうけれど、人気がある分、彼女は損。
でも。
鑑賞後、違和感を感じなかった。
シャネルのファンだったら、違和感があるのかもしれないけれど。
ココ・シャネルが生きた時代、
その時代をどう現在捉えられているかに興味をもっているならば、
面白い映画だと思う。

彼女が「シャネル」として売れる前に、盛り場で歌っていたことを知らなかったし。
(どうしようもなくって)愛していない男性を頼らざるを得なかった時期があるのも知らなかったし。

なんだか、思った以上に、良い映画だった。
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by sakonia73cinema | 2016-06-16 01:08 | フランス

La délicatesse

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原題:La délicatesse
邦題:ナタリー
監督:David Foenkinos, Stéphane Foenkinos
製作:2011(仏)
DVD:ナタリー [DVD]

女性、女子がはまる映画だわ。
これが第一感想、第一印象。
そして、良かった。
最後にドーっと流れる涙ではなく、随所随所に、ホロリと涙が出る。
素敵な映画。

こういう映画を観て、情緒豊かな凛とした女性になろう。
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by sakonia73cinema | 2016-05-23 21:19 | フランス